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【計算ツール付き】小児薬用量・体重換算について

小児薬用量換算ツール | ヤクポケ

🧒 小児薬用量換算ツール

薬剤師のための計算ツール

📐 小児用量換算

⚠️ 参考値です。実際の投与量は添付文書・医師の指示に従ってください。

📝 換算式一覧

Augsberger-Ⅰ式
(体重×1.5+10)÷100×成人量
全年齢対応
Augsberger-Ⅱ式
(年齢×4+20)÷100×成人量
1歳以上
Clark式
体重÷68×成人量
2歳以上
Young式
年齢÷(年齢+12)×成人量
2歳以上
Dilling式
年齢÷20×成人量
全年齢対応

💊 力価計算機

濃度(%)と力価(mg/日)から製剤量を計算

力価(mg) ÷ (濃度(%) × 10)

📊 濃度換算表

0.001% 0.01mg/g = 0.01mg/ml
0.01% 0.1mg/g = 0.1mg/ml
0.1% 1mg/g = 1mg/ml
1% 10mg/g = 10mg/ml
10% 100mg/g = 100mg/ml

📋 小児薬用量一覧

※ 1歳=10kg / Augsberger式での参考値

📊 von Harnack換算表

← 横にスクロールできます →

未熟児 新生児 6ヶ月 1歳 3歳 7.5歳 12歳 成人
1/10 1/8 1/5 1/4 1/3 1/2 2/3 1

👶 年齢別標準体重

← 横にスクロールできます →

0ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 6歳
3kg 6kg 8kg 10kg 12kg 14kg 16kg 18kg 20kg

📖 小児の定義

小児
15歳未満
幼児
7歳未満
乳児
1歳未満
新生児
出生後4週未満
低出生体重児
2500g未満(WHO基準)

💡 用語解説

適宜増減
通常用量の1/2~2倍の間で調節可能。最高投与量が設定されている場合はそれに準じる。
坐剤の使用順序
水溶性→30分→脂溶性の順。5分以内排出は入れ直し。
⚠️ 免責事項
本ツールは参考情報です。実際の投与量は必ず添付文書・医師の指示に従ってください。
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