
この記事では、ヤクポケの運営者情報やコンテンツの制作基準について公開しています。
ヤクポケは、病院薬剤師・在宅薬剤師をおすすめするブログです。
「仕事がつまらない、やりがいを感じられない」こうした悩みや不満を解消し、医療従事者らしく働く薬剤師が増えることを目標に、各コンテンツを作成しています。
運営者情報

みなさん、はじめまして。
当サイト『ヤクポケ』運営者のコタロです。
ヤクポケは、現役薬剤師コタロによる、病院薬剤師・在宅薬剤師を推奨する転職情報ブログです。

2016年、薬剤師国家試験に合格しました。
薬剤師11年目、現在は在宅薬局の管理薬剤師として勤務しています。
私はこれまでに4度の転職を経験しました。
仲間と笑い合える楽しい日々もあれば、涙が出るほど悔しいこと、眠れないほど悩むこともありました。
「医療従事者らしく働く薬剤師がひとりでも多くなれば」という思いから、私の経験をもとにしたキャリア形成に関する情報を発信しています。
当サイトのコンセプト
当サイトでは、「医療従事者らしく働ける職場で楽しく仕事を続けること」をコンセプトとして、病院薬剤師・在宅薬剤師を推奨します。
…ぶっちゃけた話、調剤薬局やドラッグストアの仕事って面白いですか?
私はどうしても、「面白い!やりがいのある仕事!」とは思えません。
公立病院→薬局→民間病院→薬局→薬局と、5つの職場で働いてきましたが、調剤薬局の仕事の中で「ああ、薬剤師になって良かったな」と思える経験は数えるほどしかないのです。
ただ、私の主張はあくまでも個人的な見解です。医療従事者らしい働き方だけがすべてではありません。
毎日毎日、何百枚もの処方せんを調剤・投薬する、OTCの相談応需なども大切な仕事です。
ただ、せっかく必死に勉強して手に入れた薬剤師の資格ですから、医療従事者として働きたいと思うのです。
当サイトでは、私が経験してきた中で医療従事者らしいと思える働き方、
- 病院薬剤師
- 在宅薬剤師
上記の2つについて詳しくお伝えしていきます。
「薬局にはこんな魅力だってあるじゃない」
「ドラッグストアの仕事なめんな!」
そんな意見も大歓迎です。お問い合わせページやSNSアカウントも開設していますので、お気軽にメッセージをお送りください。
コタロの詳しいプロフィール
中学校・高校時代

実は、(あの名門)青森山田のサッカー部に所属していました。
日本代表としてロシアW杯で活躍した柴崎岳選手のひとつ上の世代です。
とはいっても、Aチームに入ったことなんて一度もありません。私の中学・高校6年間をひと言で表すと「もったいない」だと思います。
中学から高校へ進学する際、「世代別の日本代表が入ってくる」なんて聞いたときには「Aチームなんて夢物語やん…。」と、敵前逃亡するくらい情けないやつでした。
怪我も多く、練習にも満足に参加できないまま、あっと言う間に高校3年生を迎えます。
「もし、あのときああしていれば」なんて、タラレバを言い出したらキリが無い6年間でした。
進学を考えたとき、「サッカーはダメだったけど、勉強に挑戦してみたい」と、そのまま系列の大学へ進学を決意。
「まともな勉強を知らなかった人間がどこまでいけるか試してみたい」という思いから、薬学部へ入学することになりました。
大学時代

大学時代には、恩師と呼べる先生と出会えたのが幸運でした。物理学の先生が私の大学生活に(よい意味で)衝撃を与えたのです。
いまはパワハラと言われるであろう、昔気質な方で、筋肉質で胸板が厚いこともあって学生から恐れられている先生でした。
その先生の言葉がいまでも忘れられません。
内容が分からなくてもいいから、とにかく10回読んでみろ。
何が分からないのかわかるようになる。
そうしたら俺のところへ来い。
当時、講義で使っていたアトキンス物理化学理要論を読んだとて、まったく分かりませんでした。
「物理学の講義なんて、今後の人生に活かされることも無いだろうし」と思っていました。正直なハナシ。
ただ、先生がそう言ったのが頭から離れませんでした。「サッカーから逃げて、勉強からも逃げるのか」と自問自答を繰り返します。
先生の言うとおり、10回読んでみよう。
自分なりの解釈を教科書に書き込んでみよう。
そう思って、教科書をとにかく10回読み込みました。
すると、最初はまったく分からなかった本の全体像がボンヤリとイメージできるようになって、10回読んだときには「分からないところが分かるようになった」のです。
分からないところが分かるようになる感覚、あのときの衝撃は忘れられません。先生が言っていた通りになったので思わず報告へ行きました。
ひな鳥のように口を開けて待っているような奴はダメだ、お前らはもう大人なんだから。
努力する奴にだったら、いくらでも手を貸せるよ。
そこから私は勉強の楽しさを知り、人が変わったように、参考書を読み込みました。
先生のおかげで勉強のやり方を知り、本気で取り組むことの本質を身をもって気づけたのが最高の経験です。
微積分も知らない、バリバリの体育会系だった私がどうやって理系の大学を卒業できるのか…。
そんな私でも留年せず、ストレートで卒業&国家試験も合格できたのは、先生との出会いがあったからこそです。(あと、人生初の彼女ができたのはよき思い出です)
薬剤師1〜5年目:公立病院

私は国家試験合格後、地元の公立病院へ入職しています。いわゆる公務員薬剤師です。
5年足らずでしたが、公立病院で勤務し、最終的には消化器内科や外科での病棟業務を任されるようになりました。
セントラル業務から抗がん剤のミキシング、病棟業務など…。
ひとりの患者さんに対して本当に多くの医療従事者、スタッフが関わっているのを目の当たりにしました。
「医療従事者として働いている!」と、充実度の高い毎日を過ごしていました。ですが…。
将来はがん薬物療法認定薬剤師・専門薬剤師になりたいという目標も見つけたなか、志半ばで転職することに。
公立病院を退職した理由は、結婚と奨学金でした。
大学に通うために奨学金を借りたのが、大きな足枷となったのです。
私が借りた奨学金は総額720万円です。毎月3.1万円ずつ返済していました。
当時は実家から通勤していたので、公立病院の給料でも問題なく返済しながら生活できましたが、結婚するとなるとそうはいきません。
そこで、やりがいを捨て、給料のよい調剤薬局への転職を決意しました。これが1回目の転職です。
次の職場を探すにあたって、はじめて薬剤師専門の転職エージェントの存在を知りました。
これまでの経歴や希望の給与・雇用条件などをヒアリングし、それに近い求人情報をピックアップしてくれるので、働きながら次の職場を探すのに困ることはありません。
一度に数社へ登録してしまったこともあって、「電話は多い、しつこい」「理想的な求人は提供してくれない」と、転職エージェントに良いイメージを持たなかったのが正直なところです。
結局、知人から紹介してもらった調剤薬局へ転職を決断。
転職エージェントを登録したものの、初回の転職活動では転職エージェントは使いませんでした。
薬剤師5〜6年目:調剤薬局

結婚後、地元で数店舗経営する、個人経営の調剤薬局で働きました。
ここで、年収は420万から530万円までアップ。調剤薬局って高年収だなと、びっくりしたのを覚えています。
勤め先の社長さんやスタッフの皆さんは素晴らしい人ばかりでしたが、薬局の仕事そのものには物足りなさを感じる日々。
- 機械のように投薬する毎日
- 変わり映えのない薬歴の内容
私の思い描く、「医療従事者としての薬剤師」とはかけ離れた仕事でした。ですが、勤務先の社長さん、スタッフさんは最高に素敵な人たちです。
わずか1年あまりで転職したのは、離婚が理由です。
すべてを捨てて結婚したつもりでしたが、すれ違いの生活が続き、1年あまりで結婚生活は終わりにすることを決断しました。
もし、離婚しなければいまもその薬局でお世話になっていたと思います。
このときはじめて、転職エージェントを本格的に利用しました。
最初の失敗をもとに、利用する転職エージェントは2社までと決めて転職活動を実施。
電話の回数は減り、ストレス少なく転職活動が行え、理想とする転職先を見つけられました。
実際に利用した転職エージェントは下記リンク記事で紹介しています。
薬剤師6〜7年目:個人病院

2度目の転職で県外転職。都心から離れた、個人病院で働きました。
転職エージェントによる給料交渉によって、年収は530万から600万円までアップ。
仕事内容は多岐にわたり、セントラル業務はもちろん、ミキシング業務からDI業務、レジ面管理、委員会活動、カンファレンスまで、すべての仕事を経験しました。
在宅医療にも注力していた病院だったため、訪問診療に関わる機会も多くあります。
医療従事者らしい薬剤師として働きながら年収アップも実現できる、私が思い描く理想的な転職だったと思います。
しかし、コロナ禍もあって薬剤師の退職者が続出。最後には、私だけが残る形になってしまったのです。
医師や看護師さんなど、多くのスタッフに支えてもらいましたが、私自身も体調を崩してしまい、退職することとなりました。
給料が安いと言われる病院ですが、勤務エリアや経歴によっては、年収アップが実現できるケースがあるのを体験しました。
転職エージェントのサポートが大きかったのも事実です。
私ひとりでは、給料交渉はおろか、転職活動もまともにできなかったと思います。仕事を続けながら転職活動を個人でするのは本当に大変です。
- 職場探し
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 面接の日程調整
- 雇用条件の交渉など..
これらすべてをサポートしてくれるのですから、利用しない手はありません。
使い方さえ間違えなければ、転職エージェントは心強い味方となってくれます。
薬剤師7〜8年目:調剤薬局(ダブルワーク)
奨学金や離婚で背負った借金をいち早く返済すべく、ダブルワークできる調剤薬局で週1回働きました。
このときも転職エージェントへ相談しました。
週1勤務でもOKと言ってくれる調剤薬局を自分で見つけ出すのは、非常に難しいと思います。
ここで出会った社長さん、スタッフの皆さんも素敵な方ばかりでした。
親の体調不良を理由に退職することとなりましたが、私の体調も気遣ってくださり、最後まで手厚くサポートしてくれる薬局でした。
ダブルワークできる職場を探してくれた転職エージェントは下記リンク記事で紹介しています。
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薬剤師8年目〜現在:在宅薬局
私は現在、在宅医療・訪問診療に携わる調剤薬局の管理薬剤師をしています。
最近では、在宅薬剤師と呼ばれるようになりました。在宅薬剤師は、薬局で働きながらも病院薬剤師のような仕事が行えるのが魅力です。

在宅薬剤師も、医療従事者らしく働く方法のひとつだと思っています。
施設または自宅(病室)へ訪問して飲み忘れの有無や副作用チェックなどを行います。病棟業務に近いイメージです。
毎日ではありませんが、訪問診療に同行したり、会議に出席したりと、これまでには無かった仕事ができるのが在宅薬局をおすすめする理由です。
ただ、100%満足していません。なぜかというと、仲間がいないからです。
経営者や職場のスタッフの志は低く、同じ医療従事者とは思えない現状に対して、日々ストレスを抱えながら仕事をしています。
転職エージェントとのやり取りも上手くいかなかったのも理由だと思います。
- あのとき、転職エージェントにこう言えば..
- 転職する前に職場見学していたら..
そんな後悔もありますが、在宅薬剤師にやりがいを感じていることに間違いはありません。薬局内の環境改善を目指し、日々奮闘中です。
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