

転職エージェント、多すぎてどこに登録すればいいか分かりません……。
薬剤師の転職エージェント、多すぎませんか?
「おすすめランキング15選」「徹底比較20社」
ーー正直、どれを読んでも同じに見えますよね。
しかも、書いているのは転職エージェントを使ったことがない法人メディアばかり。
10社以上を並べておいて「迷ったらこの3社に登録!」って…。
結局どこがいいのか分からない。
薬剤師10年目の僕は、これまで4度の転職を経験した中で、ファルマスタッフ・ファーマキャリア・ヤクジョブの3社すべてを実際に使いました。

この記事では、その3社だけを紹介します。
使ったことのないサービスは書きません。
この記事で分かること
- 3社の求人数・強み・おすすめの人を一覧で比較
- 各社を実際に使った正直な感想
(良い点もイマイチな点も) - 在宅薬局の求人の探し方
- 迷ったときの僕なりの結論
もし転職エージェント選びに迷ったら、転職相談満足度96.5%を誇るファルマスタッフをおすすめします。
ここで紹介する転職エージェントを利用しても、転職を無理に勧められることはありません。
3社比較表|求人数・強み・おすすめの人を一覧で確認
まずは3社のざっくり比較表をご覧ください。
※ 求人数は2026年3月時点の概算です。
ここからは、各社を使った僕の体験を正直に書いていきます。
ファルマスタッフ|迷ったらまずここ。現職もここ経由

僕がファルマスタッフを使ったのは2回です。

1回目は公立病院からの転職、
2回目は在宅薬局への転職時に利用しました。
いまの職場は、2回目のファルマスタッフ経由で見つけてもらい、現在も働いています。
2回使って感じたこと
正直に言うと、1回目は失敗でした。
初めての転職で何を伝えればいいか分からず、受け身のまま面談が終了。
希望に合う求人は出てきませんでした。
ただ、これはサービスの問題ではなく、僕自身の問題です。
「何がしたいか」を明確に伝えないと、エージェントも動きようがありません。
2回目は違いました。
「在宅薬局に転職したい」「経営を学べる個人薬局がいい」とストレートに伝えたところ、在宅業務を請け負っている薬局を複数紹介してくれました。
ここで気づいたのが、「在宅薬局」という求人カテゴリは存在しないということ。
僕の現職は「調剤薬局+在宅業務あり」として紹介されました。
在宅薬局を探している人にとっては大事なポイントです。
ファルマスタッフが向いている人・向いていない人
ファルマスタッフは日本調剤グループが運営しているだけあって、調剤薬局の求人に圧倒的に強いです。
全国12拠点で地域密着のサポートが受けられるのも安心感があります。

僕自身、2回使って「次の転職活動でもお願いしたい」と感じました。
▶︎ あわせて読みたい
ファルマスタッフの評判|2回使った薬剤師が本音で語る
ファーマキャリア|年収を上げたいなら、ここのヒアリング力は別格

ファーマキャリアは1回使いました。
調剤薬局から個人病院に転職したときです。
この転職で、年収は約520万円から約600万円にアップしました。
ヒアリング精度の高さ
ファーマキャリアの一番の特徴は「オーダーメイド求人」です。
最初のヒアリングで、僕の希望条件を細かく聞いてくれました。
- 薬局ではなく病院で働きたい
- でも、年収は下げたくない
- スキルアップできる環境がいい などetc..

その結果、僕の条件に合う求人をピンポイントで提示してくれたんですよね。
求人数こそファルマスタッフより少なめですが、提示される求人の精度が高い印象でした。
電話の頻度はやや多め。そのため、「しつこい」と感じる人もいるかもしれません。
ただ、それだけ丁寧にフォローしてくれているとも言えます。
ファーマキャリアが向いている人・向いていない人
僕の場合、「年収を下げずに病院に戻りたい」という明確な希望があったからこそ、ファーマキャリアとの相性が良かったのだと思います。
▶︎ あわせて読みたい
ファーマキャリアの評判|年収アップできた薬剤師が本音で語る
ヤクジョブ|正直、僕には響かなかった。でも向いている人はいる

ヤクジョブは2回使いました。
ファルマスタッフと同じタイミングで、公立病院からの転職時と在宅薬局への転職時です。
2回使った正直な感想
悪いサービスではありません。
在宅薬局の求人も紹介してもらえましたし、面接同行サービスもあります。
ただ、僕には「ここでしか得られないもの」が見つかりませんでした。
ファルマスタッフには求人の幅と信頼感があり、ファーマキャリアにはヒアリング精度がある。
ヤクジョブにはそこまでの決め手がなかった、というのが正直なところです。

ただし、これはあくまで“転職経験がある僕の感想”です。
初めての面接で何を話せばいいか分からないとき、あなたの隣に転職活動のプロがいてくれる安心感は大きいと思います。
ヤクジョブが向いている人・向いていない人
▶︎ あわせて読みたい
ヤクジョブの評判|2回使った薬剤師が正直にレビュー
在宅薬局の求人は「在宅薬局」では見つからないことも
在宅薬局への転職を考えている人に、大事なことをひとつお伝えします。
転職サイトに「在宅薬局」というカテゴリは、おそらく存在しません。
僕も最初は「在宅薬局」で検索して、ヒットする求人の少なさに驚きました。
でも実際には、在宅業務を行っている薬局はたくさんあります。

探し方のコツは「在宅業務あり」の調剤薬局を探すことです。
僕の現職も、ファルマスタッフから「調剤薬局+在宅業務あり」として紹介されました。フタを開けてみたら、在宅業務がメインの薬局だったわけです。
エージェントに希望を伝えるときは、「在宅薬局に行きたい」とストレートに言えば大丈夫です。今回紹介した3社とも、在宅業務に関わる求人を紹介してくれました。
ただし、「在宅業務あり」と書いてある求人でも実態はピンキリです。
施設に薬を配達するだけで、居宅療養管理指導を算定していない薬局もあります。
面接や見学の際に「居宅療養管理指導の算定件数はどれくらいですか?」と聞いてみてください。
結論|僕が最初に登録するならファルマスタッフ

もし僕がゼロから転職活動を始めるなら、まずファルマスタッフに登録します。その理由はシンプルです。
ただし、1社だけの登録はおすすめしません。
僕のおすすめは、「ファルマスタッフ+ファーマキャリア」の2社登録です。
ファルマスタッフで幅広く求人を見ながら、ファーマキャリアで年収交渉を含めたピンポイント提案を受ける。
この組み合わせが、僕の経験上いちばんバランスが良かったです。

転職4回で年収420万円から720万円まで上がりました。
年収が下がるような転職は、一度もしていません。
転職エージェントは無料で使えます。
合わなければ断ればいいだけなので、まずは気軽に相談してみてください。
まとめ:転職エージェントを活用して在宅薬剤師を目指そう
この記事では、僕が実際に使った3社の転職エージェントを本音で比較しました。
各エージェントの詳しいレビューはこちらです。
在宅薬剤師に興味がある方は、こちらの記事もおすすめです。
転職を成功させるための記事をご紹介

コタロ
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- 薬剤師11年目・在宅薬局の管理薬剤師
- 4度の転職を経験
- 年収400万→720万円までアップ
- くすりの窓口コラム執筆中
公務員→薬局→病院×薬局のダブルワーク→在宅薬局(継承予定)
薬剤師の仕事や不満について本音で発信しています。







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